介護において本当に重視されるのは、要介護者が自立した生活をおくるための支援です。
つまり、介護者が要介護者の身の回りの世話を全てやってしまっては意味がないのです。
「自分でできることは自分でやる」
この意識を基に、要介護者が自分の残存機能を活用することで、その能力を向上させることができ、生活範囲が広がります。
要介護者をつい助けたくなってしまう気持ちは分かりますが、そこは手を貸さずに見守りましょう。
例えば、足が弱いため歩行が困難だからといって、1日ベッドに縛り付けておくような生活環境にしてはいけません。