こちらのページでは、日常生活で使う介護用品を選ぶ際のポイントをご紹介します。
介護用品を選ぶ上で、まず大切なのが目的との整合性です。介護用品を使う本人がどのような生活を望んでいるのかをしっかり把握した上で、その思いを実現できる介護用品を選ばなければなりません。また、使いやすさなども介護用品を選ぶ上で重要な条件です。
介護用品は、使う本人にとって、「体の1部」としての機能も果たしますので、使う本人の障害に最適なものを選びましょう。
介護者が介護用品を扱えるかどうかも、介護用品を選ぶための重要な条件です。例えば、導入した介護用品が介護の専門知識がある人(ホームヘルパーなど)でなくては扱えないものなのか、素人でも扱えるものなのかをしっかりと確認しましょう。つまり、介護者の能力と介護用品の使い方との整合を図る必要があるのです。
今住んでいる住宅の廊下の幅があまりにも狭かったり、段差が多いと介護用品によっては取り回しが非常に不便です。介護用品の特性と、今の住環境をしっかりと考慮しましょう。
日常生活の中では、いくつもの介護用品を組み合わせて使う場面が多くあります。そんな時は、生活の流れにあわせた介護用品を選ぶ必要があります。生活の流れに合っていない介護用品を選んでしまうと、使う本人に大きな負担をかけてしまいます。
購入・レンタルするのであれば、費用対効果を考えましょう。もちろん、安くても機能性が低ければ無駄になりますし、高くても機能性が高ければ有意義であると言えます。性能や効果を確認することは選ぶ上での必要な条件です。また、必要な介護用品を全て揃えるのは、金銭的にも非常に厳しいので、優先順位の高いものから選びましょう。